食は、薬になる。
都市の真ん中で、「生きた栄養」をつくる。

Food OS for
the Future City.

テクノロジーで農業をアップデートし、
「おいしい」と「健やか」を、
あなたの生活のインフラにします。

Japan Quality as Code.
日本の繊細な「味覚」を、AIが学習する。

私たちの農場には、土も太陽もありません。
あるのは、植物が求める最適な環境を導き出す
「レシピ（アルゴリズム）」です。

匠の農家が持つ暗黙知や、日本人が好む繊細な
食感・甘みをデータ化。
気候変動に左右されず、いつでも最高品質の
「日本品質」を再現します。

アジア、そして世界へ。
日本の「おいしい」を輸出する、
Agri Tech Lab Tokyo。

Basil image

年間を通じた安定供給

モジュール式栽培システムと最先端の環境制御技術を完備し、年間を通じて高品質な作物を生産。

生育環境データを活用した栽培レシピ

温度・湿度・光量・栄養バランスなどのデータを収集・分析。
作物ごとの収量・品質・栄養価を継続的に最適化したレシピを開発。

独自開発のスマート農業ソフトウェア

AIとセンサー技術により、リアルタイムで生育環境を管理、自動調整。
種まきから収穫まで一貫して管理。

FOOD SUPPLIERS

他にはない確かな品質を届ける

都市部でも常に新鮮な野菜を供給。
消費者のニーズに寄り添った作物の生産。
作物の栄養価を定量化し、生産プロセスを可視化。

FOOD R&D

農業イノベーションを加速

栽培スペースとラボが一体化、研究成果をスムーズに商業展開。
1つのモジュール内で100種類以上の異なる気候条件を同時に再現し、研究のスピードと規模を拡大。
パートナーと協力し、分子農業など次世代栽培技術の実用化を推進。

BEYOND FOOD

食の可能性を広げる

Food is Medicine「医療としての食」という新たな概念のもと、機能性を備えた作物の栽培を推進。
農業未経験者や異業種の方が参入しやすい環境を整え、革新的な働き方と収益モデルを創出。
貧困地域や極限環境に適応する環境負荷の少ない栽培技術を開発し、さらには宇宙空間へ。